SSブログ

HTC J Butterfly root [HTC J Butterfly]

1) Hboot をアンロックする;
HTC機のBootloaderは、独自のもので、ロックされている。ROMを加工するためには、アンロックが必要。
 アンロックにはrevone.dnaを使う。
 DL元は、ここ。 http://revolutionary.io/revone.dna-0.2.1
これで、まずS-OFFする。DLしたファイルを展開し、runme.batをクリックするだけ。
 その後、アンロック。
 ADB shell で、cd /data/local/tmp に移動し、./revone.dna -u でアンロック。
 
 アンロックしただけでは、純正ROMしか書けないので、S-OFFする。

2) CWMリカバリーを焼く;
 S-OFFしても書けるROMは限られる。
 CWMは純正以外のカスタムROMを焼くためのインターフェイス。
 Butterfly本体でDLするには、まず、Google PlayマーケットでROM Managerをインストールする。
 CWMリカバリーを探し、DLする。Root化前はここまで。DLフォルダーを開いてPCにコピーしておく。

 PCでDLするには、ここから、HTC Butterfly J 用をDL. http://www.clockworkmod.com/rommanager
 ファイル名は、recovery-clockwork-touch-6.0.3.1-dlxj.img
 ファイル名が長いので、recovery.imgにしておく。

 PCとADB接続し、adb reboot bootloaderとタイプしてエンター。この状態でPCに認識されている
 必要がある。

 CWMリカバリーを置いたフォルダに移動し、fastboot flash recovery recovery.imgとタイプしてエンター。
 これでCWMリカバリーがインストールされる。

 参考にしたページ:http://www.teamandroid.com/2013/04/08/root-htc-butterfly-android-jelly-bean-supersu/

3) CWM用busyboxとSuperUserを書く;
  PC用DLはここ。http://d-h.st/qdq ファイル名:su_busyb0x.zip
これを、Butterflyのsdcardや、ext-sdにコピーしておく。
CWMリカバリーでファイルの場所は選択できるので、どこでも良い。
  ROM managerや、電源+音量下ボタン同時長押しでHbootメニューに入ってリカバリーを選択し、CWMリカバリーを起動し、
  DLファイルを選択してエンター。これでRoot完成。
ファイルの選択は音量上下ボタン、エンターは電源ボタンである。

SuperSUのほうが良いみたいな気がした。
DLはここ。 http://d-h.st/M10 >>>これはダメ。動かない。上記のSuperuserのほうが良い。

4) CID書き換え;最初、rootkitを使ったので、Super CID 1111111になってしまっていた。
 ノーマルのKDDI_801に戻すには、fastboot oem writecid KDDI_801 とすると良い。

追って加筆訂正していきます。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

ドコモショップ奈良ファミリー ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。