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12Rのショーライ。 [LFX21A6-BS12]

2019/9/28死亡。(復旧は不明)
到着。説明書、注意書き3枚。

箱の中身はこんな感じ。緩衝材を運送用と取り付け用にしているわけだ。
ネジも入っているので別に準備する必要はない。箱から取り出した。
底面に、92.4WAと書いてある。7Ah x 13.2Vの意味だが、鉛バッテリーだと、12Ah x 12V x 10hの144WAなので、その意味では2/3の容量になる。

電圧測定。13.3V。ショーライの場合、静止電圧13.0Vなので問題ない。このまま取り付けに行く。


作業開始の前に、体重計で正確さに欠けるが1.2kg程度。

12Rのバッテリー交換は非常に時間がかかる。以前も書いたが、リアシートを外す。フロントシートのネジ2本外す。リアシート外す。タンクカバーのネジ8本を外す。
バッテリーカバーのネジ5本を外す。
カウル左ネジ1本外す。

鉛バッテリーとのサイズ比較。

全体は一回り小さいが、天面がフラット。

12Rのプラスケーブルは、鉛バッテリーの端子に合わせて回り防止の折り曲げがあり、ショーライはフラットで大きい。無理やりネジ止めするか、間に2-3mm厚の銅ワッシャーを挟む必要がある。ワッシャーを使う時は、ネジもその分長いものを用意すべし。
天面がフラットで大きいので、12Rの樹脂カバーの収まりが悪い。早速、同梱のスポンジを切り貼り。
午前の部ここまで。約1時間の作業。
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