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今日はHTC M9+。 [Oukitel K6000]

2週間ぶりに、M9+に変えてみる。
操作にもたつきが無く、快感。
基本的なところは、120ドルのK6000で良いのだが、更に爽快感を得ようとすると500ドルかかるわけだ。380ドル分の快感。

M9+は省電力モードで使っている。CPUは1.5GHzのクアッドになっている。
antutuスコアは46000程度。

MT6735 や、MT6753 を1.5GHzで使えば良いのかな。

M9+のバッテリー消費を見ると、省電力モードで15時間が良いとこ。

Oukitel K6000のバッテリーの持ち。 [Oukitel K6000]

初投稿2016/1/3
初充電後、約48時間。

2回目のフル充電後、約30時間。

主な違いは、初日は実家でほぼWifi圏内、
2回目は新幹線移動でLTE 通信であること。
ドコモ2.1GHzだけなので、圏外で消費電力が増えたと思われる。
充電に時間を要するので、なかなかフル充電から測定することが出来ないのは仕方ない。
2016/1/13更新
仕事中、ちょこちょこイジりながら、夜は結構使って、だいたい48時間もつようだ。

仕事中にあまりさわらない人なら3日ぐらいもつのではないかな。

Oukitel K6000。 [Oukitel K6000]

注文してから毎日、レビュー記事を検索しているが、進展が無い。といっている間にAliexpressが配達完了になり、あと3時間後に受け取れる予定。待ちきれずに記事を書き始めた。まずは、貨物が正しいか、そして、日中に、充電と動作確認できるだろう。

到着。

内容物。

仕上げは非常にキレイだ。


アルミと樹脂の間に微妙な不一致があるが、私は許せる範囲。

日本語選択可能。
E-compassは無い。GPS Status等のアプリでは北を指したまま。移動すると衛星信号で方角を指すと思う。Amazonの出店で電子コンパスとあるのは、グレーな表現だな。
ホーム、バック、メニューボタンは、液晶の下側に独立してある。ボタンの照明は無い

microsdxc64GBは認識するがフォーマットせよと言うので恐らく使えない。とりあえずmicroSDHC32GBを刺しておいた。
Dual SIMスロットは、奥がLTE、手前がmicroSDHC/GSM兼用。DocomoのnanoSIMを、microSIMアダプターに載せてみた。微妙に下に落ちない形状で、よく考えられている。私はTPUケースが好きだが、Oukitel K6000用はAliexpressに無いので、しばらく裸運用してみる。
APNはmoperaUが登録されていた。

開発者サービスを開くと、OEMロック(ブートローダーロック)解除メニューがある。リカバリー専用の模様。CWMやTWRPを入れてやる必要がある。SuperSU.zipインストールでroot化できそうだ。

MTK Engineer modeをインストールしても、FMラジオの日本バンドは許可されない。76MHz-87.4MHzを本機で聞きたい人は、Root化して、SQLite DBエディタを使う必要があるのかな?

重さ実測値。

いろんなアプリをインストールして使っていると、バッテリーの減りは早い。
画面オフのスリープ状態では、(HTC M9+と比べ)、かなり持つ。というか、減らない感じ。

Antutuスコア。


ドコモSIMを挿した状態のGPS精度はそこそこ。
SIM無しM9+よりも良い。

写真は、センサーが8Mなので8Mサイズに設定した。画質は。。。M9+がはるかに良い。暗いところも段違いに、M9+の勝ち。値段が4−5倍違うし、仕方ない。

リカバリーモードに入るには、
VolumeUp+電源長押しで、Recovery/Fastboot/Normalの選択画面が出るので、
VolumeUpで選択、VolumeDownで決定する。

液晶画面がやたら青い。
おかげで、M9+が真っ黄っきに見える。
5.5インチの1280*720液晶は、小さいフォントがギザギザに見える。実用上は問題ないが、1920*1080ならベター。

電池は26時間経過後、41%残存。

結論を言えば、スマホのバッテリー容量は5000mAhは欲しい。そして、120ドルで実現出来ることを、中国メーカーは示しているということ。

ストレージの扱いは中華スマホ独特で、本体がsdcard1, 外部がsdcard0。理由はわかった。基本的な、アプリのデータ保存場所をmicrosdにするためだろうと思う。従い、本体ストレージsdcard1への書き込みはRoot無しESファイルエクスプローラで出来ない。



microSDXC64GBは、K6000でフォーマットすると読めた。カメラの保存先は、ストレージの設定でOK.

写真例。

OUKITEL K6000はE-Compass搭載してない。 [Oukitel K6000]

Hopeでキャンセルしたものの、依然、K6000には興味がある。2chでオーナー様に聞いてみたいところだが、ドコモ回線では無理。Oukitel.ccには仕様情報が無い。
Oukitelの会社にしても、Shenzhen Yunji の場所は良くわからないし、Ouki mobileと関連があるかも不明。両社のサイトの工場の写真は同じに見えるんだが。
どなたか、E-Compass搭載有無を教えて下さい。

*ぱおぱおさんとこのK10000の記事では、OUKITELと欧奇は同じ会社のようだ。中国工信部の欧奇の申請社は華興。OUKITELのHPの社名は云基。欧奇がブランド会社で、華興が開発、云基が生産し、云基の海外ブランドがOUKITELということかな。
この3社は百度地図で見ると非常に近い場所にある。

12/17更新;欧奇とDoogeeの合弁で、OUKITELが誕生したという書き込みを中国のサイトで見つけた。合弁企業名が云基なんだろうね。

12/18更新;ついに注文しちゃったよ!
AliexpressのShenzhen Ele. 2chでは良くない評判もあるが、昨年、Cube T7を買った実績があるのと、在庫は有るか?との問い合わせに返事をくれたので。E-compassの有無は、自分で確認することにしよう。

12/25更新;
中国のユーザーサイトを見てると、Oukitel K6000は、e-compassが無いようだ。
VK6050は、メーカーサイトでe-compass無しの表記があるが、有りとか書いているので、やっぱ、自分で確認するしかないか。

Oukitel K6000キャンセル。 [Oukitel K6000]

Aliexpressの11/11セールで注文し、これまで4回の出荷督促、まもなく出荷というやりとりを続けてきたが、昨晩、Hope teamから、通関で返却されたのでキャンセルする?とメッセージがあった。先日の、Btインカムと全く同じ言い訳で、これがAliexpressの出店者における常套手段だろう。安い値段で注文を釣っておき、仕入れが合わなかったらゴメンと言う。Aliexpressでは、Confirm orderするまでは相手に送金されないので、実害は無い。ただ、1ヶ月間の待ち時間を失った。Steve Jobsの奴め!

12/10更新;一応、Aliexpressアプリを通じ、
私は注文が不要になったのでキャンセルする。というのは奇妙に感じる。(Hopeから)メッセージをもらうまで、購入の意志があったのに。それを理解し、返金するなら、応じても良いとメッセージを入れた。

その後、返事が無いので、理解してくれたと見做すので、キャンセルするとメッセージを送ったあとで、CANCEL ORDERした。

2chでも書かれているが、Hope teamはなかなか手強い。ちなみに、2chの書き込みは私じゃない。ドコモ回線では書きたくても書けないが、似た状況の人が他にも居るのだな。
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