Oukitel K6000。 [Oukitel K6000]
注文してから毎日、レビュー記事を検索しているが、進展が無い。といっている間にAliexpressが配達完了になり、あと3時間後に受け取れる予定。待ちきれずに記事を書き始めた。まずは、貨物が正しいか、そして、日中に、充電と動作確認できるだろう。
到着。
内容物。
仕上げは非常にキレイだ。
アルミと樹脂の間に微妙な不一致があるが、私は許せる範囲。
日本語選択可能。
E-compassは無い。GPS Status等のアプリでは北を指したまま。移動すると衛星信号で方角を指すと思う。Amazonの出店で電子コンパスとあるのは、グレーな表現だな。
ホーム、バック、メニューボタンは、液晶の下側に独立してある。ボタンの照明は無い
microsdxc64GBは認識するがフォーマットせよと言うので恐らく使えない。とりあえずmicroSDHC32GBを刺しておいた。
Dual SIMスロットは、奥がLTE、手前がmicroSDHC/GSM兼用。DocomoのnanoSIMを、microSIMアダプターに載せてみた。微妙に下に落ちない形状で、よく考えられている。私はTPUケースが好きだが、Oukitel K6000用はAliexpressに無いので、しばらく裸運用してみる。
APNはmoperaUが登録されていた。
開発者サービスを開くと、OEMロック(ブートローダーロック)解除メニューがある。リカバリー専用の模様。CWMやTWRPを入れてやる必要がある。SuperSU.zipインストールでroot化できそうだ。
MTK Engineer modeをインストールしても、FMラジオの日本バンドは許可されない。76MHz-87.4MHzを本機で聞きたい人は、Root化して、SQLite DBエディタを使う必要があるのかな?
重さ実測値。
いろんなアプリをインストールして使っていると、バッテリーの減りは早い。
画面オフのスリープ状態では、(HTC M9+と比べ)、かなり持つ。というか、減らない感じ。
Antutuスコア。
ドコモSIMを挿した状態のGPS精度はそこそこ。
SIM無しM9+よりも良い。
写真は、センサーが8Mなので8Mサイズに設定した。画質は。。。M9+がはるかに良い。暗いところも段違いに、M9+の勝ち。値段が4−5倍違うし、仕方ない。
リカバリーモードに入るには、
VolumeUp+電源長押しで、Recovery/Fastboot/Normalの選択画面が出るので、
VolumeUpで選択、VolumeDownで決定する。
液晶画面がやたら青い。
おかげで、M9+が真っ黄っきに見える。
5.5インチの1280*720液晶は、小さいフォントがギザギザに見える。実用上は問題ないが、1920*1080ならベター。
電池は26時間経過後、41%残存。
結論を言えば、スマホのバッテリー容量は5000mAhは欲しい。そして、120ドルで実現出来ることを、中国メーカーは示しているということ。
ストレージの扱いは中華スマホ独特で、本体がsdcard1, 外部がsdcard0。理由はわかった。基本的な、アプリのデータ保存場所をmicrosdにするためだろうと思う。従い、本体ストレージsdcard1への書き込みはRoot無しESファイルエクスプローラで出来ない。
microSDXC64GBは、K6000でフォーマットすると読めた。カメラの保存先は、ストレージの設定でOK.
写真例。
到着。
内容物。
仕上げは非常にキレイだ。
アルミと樹脂の間に微妙な不一致があるが、私は許せる範囲。
日本語選択可能。
E-compassは無い。GPS Status等のアプリでは北を指したまま。移動すると衛星信号で方角を指すと思う。Amazonの出店で電子コンパスとあるのは、グレーな表現だな。
ホーム、バック、メニューボタンは、液晶の下側に独立してある。ボタンの照明は無い
microsdxc64GBは認識するがフォーマットせよと言うので恐らく使えない。とりあえずmicroSDHC32GBを刺しておいた。
Dual SIMスロットは、奥がLTE、手前がmicroSDHC/GSM兼用。DocomoのnanoSIMを、microSIMアダプターに載せてみた。微妙に下に落ちない形状で、よく考えられている。私はTPUケースが好きだが、Oukitel K6000用はAliexpressに無いので、しばらく裸運用してみる。
APNはmoperaUが登録されていた。
開発者サービスを開くと、OEMロック(ブートローダーロック)解除メニューがある。リカバリー専用の模様。CWMやTWRPを入れてやる必要がある。SuperSU.zipインストールでroot化できそうだ。
MTK Engineer modeをインストールしても、FMラジオの日本バンドは許可されない。76MHz-87.4MHzを本機で聞きたい人は、Root化して、SQLite DBエディタを使う必要があるのかな?
重さ実測値。
いろんなアプリをインストールして使っていると、バッテリーの減りは早い。
画面オフのスリープ状態では、(HTC M9+と比べ)、かなり持つ。というか、減らない感じ。
Antutuスコア。
ドコモSIMを挿した状態のGPS精度はそこそこ。
SIM無しM9+よりも良い。
写真は、センサーが8Mなので8Mサイズに設定した。画質は。。。M9+がはるかに良い。暗いところも段違いに、M9+の勝ち。値段が4−5倍違うし、仕方ない。
リカバリーモードに入るには、
VolumeUp+電源長押しで、Recovery/Fastboot/Normalの選択画面が出るので、
VolumeUpで選択、VolumeDownで決定する。
液晶画面がやたら青い。
おかげで、M9+が真っ黄っきに見える。
5.5インチの1280*720液晶は、小さいフォントがギザギザに見える。実用上は問題ないが、1920*1080ならベター。
電池は26時間経過後、41%残存。
結論を言えば、スマホのバッテリー容量は5000mAhは欲しい。そして、120ドルで実現出来ることを、中国メーカーは示しているということ。
ストレージの扱いは中華スマホ独特で、本体がsdcard1, 外部がsdcard0。理由はわかった。基本的な、アプリのデータ保存場所をmicrosdにするためだろうと思う。従い、本体ストレージsdcard1への書き込みはRoot無しESファイルエクスプローラで出来ない。
microSDXC64GBは、K6000でフォーマットすると読めた。カメラの保存先は、ストレージの設定でOK.
写真例。
2016-01-01 18:28
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