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聚盛里(JuShenLi)でバスを待つ。

台北林森北路。
空港行きのバスを待っている。
時間に余裕があれば絶対に安い。大有巴士1961路線は、Webページで87元の表示。前回、たしか90元だった。
小銭を用意しておく。
台北はバスが発達し、かつ、台湾の電脳化と融合して、スマホアプリで、あと何分で来るかわかる。この辺は日本もマネして欲しいところ。

空港まで204分と表示され、少々不安だが、前回50分着いたので待つことにする。残存時間は、バスの実際の速度をGPSで測定した結果を反映しているようで、刻々と変わる。
林森北路 聚盛里(華泰大飯店)停留所は、毎時00分にシェラトンホテルを出発した便が来るので、毎時15分頃の出発になる模様だ。

バス停は、複数の路線のバスが来るので、目的のバスが来たら、手を上げて停まるよう合図する。よそを向いていると無視して行ってしまうので注意。

ホテルを出る前に近所を散歩した。林森公園に鳥居があるのに気がついた。旧日本軍の兵舎があったようだ。
台湾は日本に好意的だが、そのようなことも忘れてはならない。

大有巴士には、降車ボタンがある。
押すと、緑のランプが点灯し、降車を知らせる。

まあ、空港ターミナルは押さなくても止まってくれると思うが。

バスは50分で到着。おかげでチェックイン開始まで1時間半もある。台北出発が遅くなるにつれて、移動時間は長くなると思うが、チェックイン開始時間より1時間以上余裕があれば良いと思う。とはいえ、なにがあるかわからないので、多分、私は、早く乗ると思うが。

コンビニでパンとオニギリを買って、昼飯に備える。
あとはラジオを聴きながらチェックインを待とう。

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