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クラッチマスターシリンダー。 [Eliminator900]

Gtモーター-ユニバーサルオートバイ19RCSクラッチadelinマスターシリンダー油圧用500cc-1500ccオートバイ
http://s.aliexpress.com/eIJFvQvY?fromSns=Copy to Clipboard

Aliexpressのクーポンがあったので、遂にポチッとしてしまった。送料込みで65ドル、約7000円。
19mm径で、どうも、レバーの作用点を変えられるようだ。(説明は無いので、勝手な想像)。果たして、出来るのか、取り付けや取り回し、スイッチはどうするか? 多分、6月の宿題になるだろう。夏は軽量クラッチの軟弱エリ実現を目指す。

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ZL1000。 [Eliminator900]

一生のうちで心残りがあるとすれば、 ZL1000をカッコよくすることだ。何て小さな野望なんだ。。。

最大のポイントは、デカイシートを外し、小型の、DS250あたりに交換。

サイドレールを外す。

フェンダーを上げ、カモノハシ化。
フェンダー内部、リアシート下は、ガソリンサブタンクでも良いかな。

或いは、リアショックを上げて、フェンダーごと上げる。フォーク突き出しを増やしてサイドスタンド長のバランスをとる。

ヘッドライトを小さく、900/750用に。

サイドカバーを外し、エアクリカバーをむき出しに。
代わりに、スーパーカブのサイドカバーを上下逆さに付けると合うのでは?



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13231-0002到着。 [Eliminator900]


刻印を打てるのは、だいたい、35mm。
1N23456の、7文字だから、5mm間隔あれば良い。

はみ出して打てないのが最悪なので、少し狭め4mm間隔に区切り、真ん中の3から始める。


打つ強さは、かなり強めが良いと思った。

パークリでマジック跡を消して、完成!

以下、採寸情報。

シリンダー外径はほとんど42mm。

先端部は41.5mm。

ピストン径は35.6mm。

取付けのため、車体側を、サンドペーパーで磨くこと2時間。取付け完了。

感想は?というと、まあ、軽くなったかな。という程度で、効果は、16mm径ラジポンのほうが良いと思う。Adelinなら6000円ぐらいだし。

効果を実測したかったが、レバーと秤を上手く繋ぐ方法を見いだせず。
だいたい、引き8.5kgぐらい。保持で4kgぐらい。
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クラッチ軽量化の妄想。 [Eliminator900]

ZX-14Rクラッチスレーブシリンダー。軽量度88%。計算値通り、若干、軽くなった程度。
ピストン径ZL33.55mm:ZX35.75mm。
今思えば、シリンダー内径を測るべきだった。
<作業発生>
オリジナルを外して、寸法合わせ。
合わなきゃ、オリジナルのシリンダー外周に、耐水ペーパーを巻き付け、回転させて削る。ペーパーが引っかかり、かなり難しい。ペーパーを山折して、人差し指で、出っ張りを、数百回づつ、こすり研磨した。

シフトパターン刻印、或いはシール入手。刻印は4mmサイズで良かった。

Adelin ラジポン17.5mm:ZLホリゾン14mm。軽量度85%。
<作業発生>
クラッチホース取り外し、取付け。
クラッチスイッチ取り回し、クラッチホース取り回し。
油圧スイッチの変換。
ミラー穴カウルステーの再作成。
L形金具を曲げて10mm穴を開ける。
<懸念事項>
タンクに当たらないか?
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シフトパターン表示。 [Eliminator900]

ついに、ZX-14Rのクラッチスレーブシリンダー(クラッチレリーズ)を注文した。てことは、シフトパターンを何とかしなくちゃ。
刻印セット36pcsで検索して、ポチッとする前に念の為確認すると、4mmサイズの最大値は5.8mmで、シリンダー表面に打てそうにない。少なくとも、現物確認しないと。更に捜査を進めると、何と、カワサキ純正のシフトパターンステッカーがあるではないか! KPN:56031-1168。40mmあるのでギリ貼れるか?耐熱的にどうか?
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パーツ情報。 [Eliminator900]

この情報は、実測とWeb上の情報に基づいていますが、保証は出来ません。

サービスマニュアル;
https://www.scribd.com/document/7129959/ZL900-1000-Service-Manual-Suppliment

USD8.99/月の有料サイトだが、1ヶ月無料。画面上の閲覧は無料。

https://www.zl-oa.com/community/forums/zl750-zl900-zl1000.17/

ZLオーナー協会。

<ブレーキ系>
Fブレーキディスク KPN:41080-1112廃版 280mmΦ5mmT150PCD 互換品Braking 77417 KW07FI
サンスター T-91H

Rブレーキディスク KPN:41080-1113廃版 270mmΦ5mmT150PCD 互換品Braking 76472 KW02FI
サンスター TR-91

ブレーキゴム部品は、F左右、R共通なので、x3づつあれば良い。
ブレーキキャリパーピストンシール
KPN:43049-1098 (旧002)
KPN:43049-1028
スライドブーツ
KPN:49006-1094
KPN:49006-1095

キャリパーブリーダーボルト
43056-003 M7x1.0 ZL900
43056-1056 M8x1.25 ZX12R右

<クラッチ系>
マスターシリンダー径14mm
スレーブ(レリーズ)ピストン径33.55mm
シリンダー外径44.4/40.3/39.83mm
車体側内径41.6mm

ZX-14R KPN:13231-0002
スレーブピストン径35.75mm
スレーブシリンダー径41.78mm

<オイル系>
オイルフィルターKPN:16099-003 77x56
互換品;
PFP PF-4004 Oリング付き

NTB UO4004 Oリング付き
Union MO-612
東単 68152
ベスラSF-4004
Kijima K12-105-504
Excel E24-BKO-612
デイトナ67938

オイルドレンボルト M12x15, レンチ17mm
オイルフィルターボルト レンチ17mm

<エアクリ系>
エアフィルターKPN:11013-1112
互換品;
NTB KA-1007


エアクリーナーカバーダンパー
KPN:92075-1470
外径20x内径7.8x適合穴径13mm
厚み9x適合厚4mm






<ホイール系>
FホイールブレーキギアレシーバーKPN:41064-1006 

Fブレーキセパレータ固定ネジ穴からフェンダー上端の距離20cm
ボトムケース-アンダーブラケット距離16cm
Fホイールトラベル150mmなので、ネジ穴から5cm下まで、サブライトステーを延ばせる。


直径10cm以下、ステー高さ含む。

この測定の目的は、暗いヘッドライトの補助ライトを付けようと企んだため。

ジャッキ床面高さ最低28cm必要。写真は29cm。


ジャッキ-フレーム高さ最低10cm必要。
写真は12cm

ジャッキ-エキパイクリアランス

これを測定したのは、最近安く売っているジャッキが使えるか、確認するため。
標準70mm、延長で150mmなので、購入される方は、延長付きでないとエキパイが潰れる危険性あり。例えばこんなやつ。 http://item.rakuten.co.jp/weiwei/a62aa62ap1/?scid=wi_ich_androidapp_item_share #Rakutenichiba

<燃料系>
ダンパー、タンク固定
KPN:92075-1057
外径25x中径18x内外径22x内径10.4mm
全厚12.2x適合厚5x内外径厚2.5mm







カラー、タンク固定
KPN:92027-1920
外形20x中径10x内径6.6mm
全長14.3x差込長12.5mm






燃料コック ZL1000用のツマミをカットすると使える。GPZ1000RXとZL1000のコックは同形状の模様。
燃料コックダイヤフラム純正有り。

燃料コック-タンク取り付けボルト間隔 44mm

燃料ホースKPN:92059-1236 7.3x12.5x380
*仕様によって、7x11径もある。
キャブドレーンホースKPN:92059-1633 6.5x9.5x190
バキュームコックホースKPN:92059-1634 5x9x140

チョークケーブルKPN 54017-1069廃盤
*USカワサキサイトのパーツリストに図は有るが、品番記載無し。

チョークワイヤーアウター93cm
スロットルワイヤーアウター94cm

<照明系>
ナンバー灯 T10 長さ23mm 径9.9mm
ソケットはEL250用流用可能だが、ケーブル30cm延長必要。コネクターはエーモンカプラー2極2973が使える。



T10,T13,T16は差し込み口同じ
LED T10クリスタル 長さ31mm, 径12mm挿入可能。

インジケータ灯 T7 T5と差し込み口同じ
ウインカーF LR ネジ部15mm
ゼファー用PFP 10647110が流用可能。
フロントは他にも複数あり。
ウインカーR LR ネジ部25mm
ゼファー用PFP 10647127が流用可能。ネジ20mm。

ウインカーリレーKPN:27034-1007 デンソーFA249EA 3ピン

スピード/オド/トリップメーター照明T10 x1
タコメーター照明T7 x2

<排気系>
キタコ マフラージョイントガスケット
JPK-7 973-4000007
KPN:11009-6667
φ41.0×φ34.8×25mm
JPK-1 973-4000001
KPN:11009-6666
φ48.5×φ42.5×30.5mm

<サスペンション系>
フロントフォーク径38mm

ホイールトラベル F150mm, R110mm
ZL900/1000共通。

Fアクスル径15mm
Rアクスル径20mm

Fボトムケースダストシール上端-アンダーブラケット下端 155mm
フォークオイルSAE10W20交換時235ml.乾燥時 276±2.5ml
オイルレベル 170±2mm フル圧縮時
リアショックオイル SAE5W 149.5-154.5ml

リアショック長 車体取付状態34cm 取付ボルトセンター間。単体長34cm。

<エンジン内部>
ロッカーアーム対策品 KPN:12016-1126取付可否確認要。

<キャブレター>
CVK32
JN:N27N 53mm x 2.4mm
NJ:01D32, 10mm内径3.1/2.45mm
外径互換KN企画CBN20
PJ:35
PAJ:125
MJ:125
MJH:34.5mm
MAJ:130
SJ:45
PS:2-1/8
油面高さ-0.5mm
フロート高さ17mm
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ジャンクションボックス。 [Eliminator900]


これ、うちのエリの。
サービスマニュアルの電気系統ページによると、回路図はメイン、スターター、ヘッドライトのリレー3つと、ウインカー角リレー1つ。
サービスマニュアルの写真と、パーツリストでは丸リレー一つ。

うちエリの丸リレーは、恐らく、メインとスターター。
ヘッドライトリレーソケットから出ているのは、前オーナーのカスタムで、推定ヘッドライト用。元々はUS仕様なので、ヘッドライトスイッチ用に配線を増やす必要があるが、いちど、整理したい。

回路図を見て、リザーブライティングデバイス(RLD)の配線を見ると、同コネクターの、BL(青)とBL/Y(青黃)、BLとBL/O(青橙)を結線すると、RLDを外して、ディマースイッチ(Hi/Lo)でヘッドライト切り替えできるはず。
ポジションランプとテールランプの配線を確認する必要があるが、うまく出来そうな気がする。

ジャンクションボックス内部の配置は、
下記に、詳しい回答者が居られます。(この方すごい知識!)
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1248608007
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13231-0002 [Eliminator900]

軽いクラッチのネタは、意外なところにあった。
某ブログの記事によると、ZX-14Rのクラッチシリンダーは、それ以前のニンジャ系より2mmほど大径のようだ。仮に、ZL900=36mm,ZX14R=38mmとすると、10%程軽くなる。(別のブログ記事では3割ほど軽く感じたそうだ。)

早速、検索すると、Assyで7000円程度。
中華マスターシリンダーと同じ価格帯。
ただし、車検に通るには、ギアチェンジ順をどこかに刻印必要だったはず。
エリはココだ!


取り付けるには、少々、穴を拡大しなければならないようだ。
まず、シリンダーを外し、リリースシャフト清掃、グリスアップして様子をみてからだな。

ノーマルクラッチポンプ径14mm。ラジポンで相当するのは19mmだそう。
Adelin ラジポン16mmだと、30%軽くなる。17.5mmだと、15%軽くなるはず。
あまりに軽くすると、切れが悪くなるので、16mmと17.5mmを試しながらやりたいが、そこまで金を使いたくない。
上述のクラッチシリンダーと合わせて、妄想を続けよう。

KPN:13231-0002は、2006年のZZR1400,1400GTR/Concourse14以来使われている。

意外と、シフトパターン1N23456を書いたステッカーは高い。ヤフオクで1800円の出品がある。
自分でやるなら、こんなやつ。

★36PCS刻印セット★アルファベット&数字を銅板、真鍮板、アルミ版、その他軟質の金属への打刻! アクセサリーなどのオリジナルデザインに https://www.amazon.co.jp/dp/B003GFH6M6/ref=cm_sw_r_cp_apa_xNOZAb4K1N4Q4

早速、測って来たよ。

ピストン径は33.5mm。(某ブログでは33.55mmとのこと。)

測り直し。41.8mmある。
ピストン裏側は、ボール形状。


その先の根元は、40.3mm

先っぽの細いところは、39.7mm(某ブログでは39.83)

車体側は、アルミ地肌のところが

41.6mm。(某ブログでは、ZX-14Rのシリンダー外形41.78mm。0.2mmほど拡張必要になる。)

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ちょっとこれすごいかも。 [Eliminator900]

エリを、何と軽いクラッチにしたくて物色。
中国Adelinブランドのブレーキ/クラッチは、結構、Amazon,楽天,Yahooにあるが、これはすごい。リザーバータンクとマスターシリンダー一体型。
キチンとメンテしておけば、フルードは減らないし、このサイズで良いのかも。

7/8 "22ミリメートルフルcncオートバイやスクーターブレーキマスターシリンダー油圧レバーホンダヤマハカワサキスズキドゥカティ
http://s.aliexpress.com/IBvqUFjU?fromSns=クリップボードにコピー

Adelinで探すと、メーカーサイトは中々出てこないが、以下のラインナップのようだ。
Adelin PX1:ラジアルポンプ。クラッチ/ブレーキ両用。ポンプ径 16,17.5,19ストロークは18mm
Adelin PX6:ホリゾンタル。左右別。

サイト発見。寸法等情報無し。
http://www.chinaaideli.com/en/product.asp?cid=161&cartype=&keyword=&page=2
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ZL-OAメンバー登録。 [Eliminator900]

アメリカ発と思われる、エリミネーターオーナー協会のサイトにメンバー登録した。
https://www.zl-oa.com/community/
これまで閲覧のみだったが、メンバーエリアに中々、面白いのがある。
かつて、日本の雑誌でも掲載された、エリミネーター開発ストーリーはPress Kitとして閲覧できる。速簡太低だ。

1980年代前半は、アメリカでハイパワークルーザーが来るぞ!と言われ、ホンダV65(VF1100)がデビューし、ヤマハVMAX、スズキMaduraがデビュー。ヤマハはRadian、FZX700も登場した。
各メーカー最強、最大排気量で、街中で速い、ストリートドラッガーを看板車種にしようとした訳だ。

カワサキは、当時の最大排気量GPz1100から750ターボ、Ninja(GPZ900R)へ、最強最速を実現し、そのエンジンを載っけたエリミネーターをデビューさせた。1984年12月のことだ。

Press kitでは、エリミネイト(排除)したものとして、バランサー、オイルクーラー。小型にしたキャブ、デカイラジエターをアピール。それってエエとこなん?

アメリカ ネブラスカ州リンカーンで生産され、値段は4400ドル。当時1ドル200円程度だったと思う。

さて、ZL-OAには、メカニック向け、TechnicalTrainingという資料があり、ZX900A,ZL900A,ZX1000(GPZ1000RX),
ZG1000(1000GTR)の違いを説明している。エリとGTRのキャブとクラッチは同じ。バックトルクリミッター装備。
NinjaとGPZ1000RXのクラッチは異なる。RXの吸気ポートは手作業研磨、その他は鋳造肌。オルタネーター容量はGTRが400W,その他350W。

単に出来合いの部品の組み合わせを変えただけではない、各車種用のチューニングを知ると、面白い。いつか、乗り比べて感じてみたいものだ。


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