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China Unicom 如意通 SIM [China Unicom]

会社で借りてきた中国移動のSIMがチャージ切れで使えず、シンセンのコンビニで買おうとしたら、新しいSIMを買ったほうが良いと思い、中国連通のSIMを買ってみた。
電話番号の良し悪しがあり、値段が違うので、一番安いのにするとRMB45。これにRMB50の通話料が付いている。
ちなみに、一番高いのはRMB888で、私には理解できない文化だ。
購入場所は龍崗区麗湾ホテル前のマクドの隣にある、小さなコンビニ。電話カード在りと貼紙があり、
どこやらへ電話。10分待ってくれという。既に電話番号が決まっているのに、アクティベーションに10分かかるのか?と待っていると、自転車に乗ったおじさん登場。タバコでも買いに着たのかと思えば、彼がSIMカード配達員だった。ベトナムの路上販売とまた違って、面白い。

さて、China Unicomの如意通は、3G(W-CDMA)もGSMも使えるようだ。(台湾人の友人に付き合ってもらい、3G対応のやつをくれと頼んだ。)

APNは、ネットで探すといろいろあるが、"3gnet"で繋がった。他の項目は入力せずとも良い。

さて、電源を入れると、いろんなSMSが入ってくる。役に立ちそうなものをメモ。
残高確認:宛先10010, メッセージCXYE で、SMSを発信すると、残高を示したSMSがやってくる。
GPRS定額:宛先10010, メッセージGPRSXS10で、RMB10で、5G
メッセージGPRSXS5で、RMB5で、1Gとある。

*5G, 1Gがデータ量上限かどうかは、不明。
GPRSXS10を申し込み、CXYEで残高確認すると、GPRSデータ残高2601.41MBと出た。
ちなみに、チャージ残高は、最初にRMB50, 月費用1.35で48.65から開始。
2回目のCXYEで、43.65になり、GPRS定額10元のうち、5元を引いたらしい。
3回目のCXYEで、42.65になった。GPRS定額残高5元と言っているようだ。GPRSデータ残高 2597.41MB
この間、通話はしていない。android marketでアプリのアップデートを行い、3G Watchdogによると18MB程度
使った。
SPEEDTESTによると、DL 100Kbps~500kbpsで、遅い。画面表示は"H"(HSDPA)になっているので、恐らく3Gと思う。
Google翻訳をインストールしてChina UnicomのSMSを解釈してみると、GPRSSXで申し込むと、512kbpsでインターネットを楽しむことが出来る。とのこと。申し込まない場合のスピードは不明だが、確かに512kbpsMax程度だったし、仕事メールでそれほど遅いと感じなかった。
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